読んだ本の感想など

電車の中やカフェで読んだ本の感想などを。

『浪費図鑑』感想

劇団雌猫『浪費図鑑』小学館 2017年8月刊

 

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いつも品川駅から新幹線に乗るときに品川駅構内の本屋で本を買っています。漫画のことが多いですけど、今日は入り口新刊コーナーの一番目立つ位置にどーんと置かれていたこの本『逃避図鑑』を購入してみました。新幹線内で読破。

「○○で浪費する女」として10つくらい実例が紹介されていましたけど、どの文章もめちゃめちゃ笑えました。文章のパワーがすごい。内容的には共感できるものと共感できないものがありましたけど、基本というか大前提として、好きなことにお金使うのってめちゃめちゃ楽しいですよね。ほんと楽しい。私の場合はお金のかかる趣味が特にないのですけど、何事に対してもけちらずにお金を使っていきたいとはいつも思っています。そういうお金の使い方ができるように仕事がんばっていこうって感じで生きています。

さてさて。この本の中で特にめちゃめちゃうけたのが、「別に楽しくねーよ」(課金してるゲームに対して) 「推しを産みたい」「推しに遣うお金は養育費」(アイドルに対して) 「なんてお得! 実質無料!」(TDRの年間パスポートに対して) この辺ほんと新幹線の中で声だして笑いそうになってしまった。勢いがすごい。

ちなみに私も同じアイドルのリリイベとかライブに何度か行ってチェキ撮って認知を得られている状態なのですけど、ほぼいつも一人で行っているのでライブ後の特典会待ちタイムが手持ち無沙汰だったりで、全通とかは一切できていないですね。1~2ヶ月に一度くらいだけ行く感じで。遠征とか昼夜まわすとかも、なんだろう、羞恥心が邪魔をしてできないというか、いまいち説明できないですけどそんな感じです。というか、ライブやリリイベもいいのですけど、それよりも1対1でカラオケとか行きたいですよね普通に。絶対その方がいっぱい話せる。

あとこの本の中で納得だったのは、浪費する人アンケートでほぼ未婚だったところですね。既婚と未婚でお金の使い方はがらっと違ってくると思います。そこまでの高給取りでもない私が一切けちらず何にでも好きなだけお金を使えているのは、もう私が未婚だからとしか言いようがないと思います。子供がいたらこんなお金の使い方はとてもできない。だから未婚最高って言いたいわけではなくてむしろお金の面で不便になってもいいので今すぐ結婚したいけど相手がいないからできてないだけなのですけど。しかしいま未婚であるのならそれはそれで、未婚にしかできない人生の過ごし方を、好きな物やサービスに好きなだけお金を使って好奇心を満たしまくるという人生の過ごし方を、今後もしていこうと思っています。