読んだ本の感想など

電車の中やカフェで読んだ本の感想などを。

読書

阿津川辰海『名探偵は嘘をつかない』ネタバレ感想

阿津川辰海『名探偵は嘘をつかない』光文社文庫 2020年6月刊 ※小説の感想はすべてネタバレ有りで書いていこうと思います。 Twitterか何かで知って買おうとして、本屋で並んでいなくて(売り切れていて?)Amazonで注文して買いました。最初からAmazonで良か…

PLUS新書『世界のニュースを日本人は何も知らない』感想

谷本真由美『世界のニュースを日本人は何も知らない』PLUS新書 2019年2月刊 いま本の最後のページで刊行月を確認して2019年2月と書いてあって引きました。本屋の平積みの中から取ったので2020年7月の新刊くらいに思って読んでました。まさか1年半も前の本だ…

中公新書『お酒の経済学』感想

都留康『お酒の経済学』中公新書 2020年7月刊 吉祥寺アトレのブックファーストの新刊コーナーで見つけて購入しました。この7月の新刊でした。お酒について、そのお酒の歴史や現状、今後のグローバル展開などなど、種類ごとに語られている本でした。お酒好き…

新潮新書『美術展の不都合な真実』感想

古賀太『美術展の不都合な真実』新潮新書 2020年5月刊 本屋で見かけて購入。美術館大好きなので、興味深いテーマです。美術館の入場料って高いなぁとか、人多すぎだなぁというのはよく思っていました。あと、美術館の収支ってどんな感じなのだろうかとか、顧…

住野よる『青くて痛くて脆い』ネタバレ感想

住野よる『青くて痛くて脆い』角川文庫 2020年6月刊 ※小説の感想はすべてネタバレ有りで書いていこうと思います。 住野よるの新刊が本屋で並んでいて、見かけた瞬間に買いました。私の一番好きな作家がこの住野よると井上真偽です。 住野よるは過去3作すべて…

光文社新書『日本の少子化対策はなぜ失敗したのか?』感想

山田昌弘『日本の少子化対策はなぜ失敗したのか?』光文社新書 2020年5月刊 吉祥寺アトレのブックファーストで購入しました。最近はアトレも今まで通りの混み具合になってきてますよね。今日の昼ご飯をアトレ地下1階のレストラン街の韓国料理のお店で食べた…

阿津川辰海『紅蓮館の殺人』ネタバレ感想

阿津川辰海『紅蓮館の殺人』講談社タイガ 2019年9月刊 ※小説の感想はすべてネタバレ有りで書いていこうと思います。 買おうとしたら本屋では売り切れで、結局Amazonで購入しました。それも取り寄せ?とかで一週間くらいかかっていたと思います。忘れたころに…

光文社新書『炎上CMでよみとくジェンダー論』感想

瀬地山 角『炎上CMでよみとくジェンダー論』光文社新書 2020年5月刊 今月出たばかりの新刊ですね。吉祥寺キラリナ7階の本屋で買いました。いつの間にか本屋はオープンしていました。キラリナ3~6階はすべて閉まっていて、7階8階のためだけにエスカレーターが…

深水黎一郎『最高の盗難』ネタバレ感想

深水黎一郎『最高の盗難』河出文庫 2020年5月刊 ※小説の感想はすべてネタバレ有りで書いていこうと思います。 今月出たばかりの新刊ですね。とにかく新しい本を読みたくて、新刊コーナーの中から選んで買いました。『ミステリーアリーナ』の作者だな~と思っ…

光文社新書『生命保険の不都合な真実』感想

柴田秀並『生命保険の不都合な真実』光文社新書 2019年11月刊 確定申告の時期より前に購入していましたが、あとで読もうと思っていたらずっと読めず、今ごろになって読破しました。確定申告時期が終わってだいぶ時間が取れるようになって、さらにコロナウィ…

桐山徹也『ループ・ループ・ループ』ネタバレ感想

桐山徹也『ループ・ループ・ループ』宝島社文庫 2020年4月刊 ※小説の感想はすべてネタバレ有りで書いていこうと思います。 発売されてすぐ買いました。この作者は前作の『愚者のスプーンは曲がる』がめちゃめちゃおもしろかったので次回作をずっと楽しみに待…

朝永理人『幽霊たちの不在証明』ネタバレ感想

朝永理人『幽霊たちの不在証明』宝島社文庫 2020年3月刊 ※小説の感想はすべてネタバレ有りで書いていこうと思います。 出たばかりの新刊ですね。小田急百貨店10階の本屋で購入しました。2020年3月、東京がロックダウンされるかもみたいな話があった時期の話…

知念実希人『仮面病棟』ネタバレ感想

知念実希人『仮面病棟』実業之日本社文庫 2014年12月刊 ※小説の感想はすべてネタバレ有りで書いていこうと思います。 最近めちゃめちゃこの作者の小説を読んでいます。仕事が落ち着いてきて、あとまだ何件か大きな案件が控えていますけど、ひとまずは来てい…

知念実希人『リアルフェイス』ネタバレ感想

知念実希人『リアルフェイス』実業之日本社文庫 2018年6月刊 ※小説の感想はすべてネタバレ有りで書いていこうと思います。 『誘拐遊戯』がおもしろかったので、同じ作者の小説をということでAmazonで買いました。Amazonで買ったせいでカバーがなくて帯を見な…

知念実希人『誘拐遊戯』ネタバレ感想

知念実希人『誘拐遊戯』実業之日本社文庫 2019年10月刊 ※小説の感想はすべてネタバレ有りで書いていこうと思います。 新型コロナウィルスで外出自粛になり、飲み会やらの予定がすべてキャンセルになって家で過ごす時間が増えました。仕事の方も郵送やメール…

小林泰三『クララ殺し』ネタバレ感想

小林泰三『クララ殺し』創元推理文庫 2020年2月刊 ※小説の感想はすべてネタバレ有りで書いていこうと思います。 前作アリス殺しがおもしろかったので、twitterで続編出てるよと教えてもらって、すぐに買いに行きました。これもまたかなり長い日数をかけて読…

倉井眉介『怪物の木こり』ネタバレ感想

倉井眉介『怪物の木こり』宝島社文庫 2020年2月刊 ※小説の感想はすべてネタバレ有りで書いていこうと思います。 久しぶりのブログ更新になりました。 さすがに確定申告の期間は読書時間が減っていました。でも3月に入り仕事も落ち着いてきましたので、これか…

PHP新書『売ってはいけない』感想

永井孝尚『売ってはいけない』PHP新書 2019年10月刊 また久しぶりのブログ更新になりました。ここ1ヶ月くらいいそがしくて読書時間が減っていたのですが、最近ようやく仕事や生活も落ち着いてきて時間が取れるようになってきたので、どんどん読書していこう…

アンソニー・ホロヴィッツ『メインテーマは殺人』ネタバレ感想

アンソニー・ホロヴィッツ『メインテーマは殺人』創元推理文庫 2019年9月刊 ※小説の感想はすべてネタバレ有りで書いていこうと思います。 ずいぶん久しぶりの読書感想になりました。実際この1ヶ月くらいは、ほとんど小説を読んでいませんでした。ビジネス系…

道尾秀介『カラスの親指』ネタバレ感想

道尾秀介『カラスの親指』講談社文庫 2011年7月刊 ※小説の感想はすべてネタバレ有りで書いていこうと思います。 いつもTwitterで小説を教えてもらっている人が今読んでいると言っていた本。ちょうど寝る前に読む本がなくなっていたので、それならばというこ…

芦沢央『バック・ステージ』ネタバレ感想

芦沢央『バック・ステージ』角川文庫 2019年9月刊 ※小説の感想はすべてネタバレ有りで書いていこうと思います。 広島旅行のときに新幹線の中で読みました。広島の福山駅に着いたときもまだ途中で、そのあと福塩線という電車に乗り換えたあとも車内で読み続け…

今村昌弘『屍人荘の殺人』ネタバレ感想

今村昌弘『屍人荘の殺人』創元推理文庫 2019年9月刊 ※小説の感想はすべてネタバレ有りで書いていこうと思います。 いつもTwitterで小説を教えてもらっている人から、ずっと前から教えてもらっていた小説でした。文庫化されたら買おうとずっと思ってた。映画…

辻堂ゆめ『君の思い出をください、と天使は言った』ネタバレ感想

辻堂ゆめ『君の思い出をください、と天使は言った』角川文庫 2019年8月刊 ※小説の感想はすべてネタバレ有りで書いていこうと思います。 吉祥寺キラリナ7階の本屋で購入しました。知ってる作者の本だなーと思って。最近はビジネス新書系の本ばかり読んでいた…

小林由香『ジャッジメント』ネタバレ感想

小林由香『ジャッジメント』双葉文庫 2018年8月刊 ※小説の感想はすべてネタバレ有りで書いていこうと思います。 吉祥寺アトレ2階のブックファーストで1ヶ月前くらいに購入していました。平積みでPOP付きで推されていたと思いましたが、1年前の作品だったので…

道尾秀介『片眼の猿』ネタバレ感想

道尾秀介『片目の猿』新潮文庫 2007年2月刊 ※小説の感想はすべてネタバレ有りで書いていこうと思います。 恵比寿アトレの有隣堂で購入しました。1ヶ月くらい前に、ライブで恵比寿へ行ったときのついでに購入していました。それを今ごろになってようやく読破…

辻堂ゆめ『今、死ぬ夢を見ましたか』ネタバレ感想

辻堂ゆめ『今、死ぬ夢を見ましたか』宝島社文庫 2019年3月刊 ※小説の感想はすべてネタバレ有りで書いていこうと思います。 何日か前に読み終わっていました。吉祥寺キラリナ7階の本屋で購入して、寝る前に読む感じで4~5日くらいで読み終わったと思います。…

日部星花『偽りの私達』ネタバレ感想

日部星花『偽りの私達』宝島社文庫 2019年7月刊 ※小説の感想はすべてネタバレ有りで書いていこうと思います。 Twitterでいつも小説をおすすめしてもらってる人からいくつか教えてもらったうちの1冊です。今月出たばかりの新刊でした。17歳が書いたということ…

雫井脩介『望み』ネタバレ感想

雫井脩介『望み』角川文庫 2019年4月刊 ※小説の感想はすべてネタバレ有りで書いていこうと思います。 Twitterでおすすめされて購入しました。母親の心情がリアルでしんどい、と。 3~4日くらいかけて読みましたけど、後半部分は、すごい眠れなかった日に一気…

秋吉理香子『自殺予定日』ネタバレ感想

秋吉理香子『自殺予定日』創元推理文庫 2019年5月刊 ※小説の感想はすべてネタバレ有りで書いていこうと思います。 急に仕事がいっぱい入って、小説を読んだり美術館へ行ったりする時間を取れなくなってしまいました。はやく高井戸駅前にオフィスを移転して従…

芦沢央『許されようとは思いません』ネタバレ感想

芦沢央『許されようとは思いません』新潮文庫 2019年6月刊 ※小説の感想はすべてネタバレ有りで書いていこうと思います。 今月出たばかりの新刊ですね。今月に入ってから仕事が少し忙しくなってきて、寝る前に小説を読む時間があまり取れてませんでした。でも…